抗がん剤の脱毛

抗がん剤の脱毛|髪の毛が抜ける時期はいつから いつまで?

前回の記事では「抗がん剤でなぜ髪の毛が抜けるのか?」についてご紹介してきました。

今回は「髪の毛が抜ける時期はいつから いつまでなのか?」、そして「脱毛の時期のおすすめの対策」についてご紹介していきたいと思います。

 

 

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抗がん剤の脱毛|髪の毛が抜ける時期・期間

 

髪の毛は「いつから」抜けるの?

  • 抗がん剤が投与され始めてから「2~3週間前後」が一般的

抗がん剤によって髪が抜ける時期について調べてみると、「抗がん剤の投与開始後2~3週間前後」から抜け始めることが多いようです。

髪の毛の抜け方については、想像していたよりも「バサッと抜けた」という方も多いようです。

また、脱毛の期間中は「焦げ臭い感じがした」という人もいるようです。

 

ココがポイント

この時期にウィッグやかつらを用意する方が多いようです。

完成するまでにある程度の期間が必要な場合があるので、余裕を持って早めに準備するのがおすすめです。

 

髪の毛は「いつまで」抜けるの?

  • 抗がん剤の投与期間が終わると抜け毛も止まってくる

抗がん剤による毛母細胞への攻撃が終わるため、抗がん剤の投与が終了すると抜け毛は止まっていきます。

その後は毛母細胞が働きを取り戻し、髪は再び生え始めてきます。

 

抗がん剤の脱毛|抜けた髪は元に戻るの?

抗がん剤投与終了後の経過の目安

  • 3か月前後:髪の毛が生え始める
  • 8~12か月後:全体的に髪が生えそろう
  • 12か月後~:1ヶ月に1cmくらいのペースで髪が伸びる

個人差によって左右されますが、このような経過で髪の毛は元に戻っていくことが多いようです。

 

目安は「1年後にベリーショート」

1年くらいでベリーショートの髪型ができるようになり、その後は1ヶ月に1cmずつ伸びて希望の髪型に近づいていく」というのが、一つの目安になるようです。

 

生え始めは髪質が変わることも

  • 髪が細くなった
  • くせ毛が増えた
  • 白髪が増えた

抗がん剤の投与が終わった後に、髪質が変化する場合があります。

しかし、この髪質の変化は一時的なもののようで、半年から3年ほどで元の髪質に戻ることが多いようです。

 

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抗がん剤の脱毛|投与期間中におすすめの対策

  • 脱毛中に抜かない
  • 頭皮は清潔に保つ
  • 髪の長さを調節
  • ヘアキャップ
  • コロコロ
  • ウィッグ
  • 帽子

 

対策その1:脱毛中に抜かない

自分で髪の毛を抜いてしまうと、毛根に負担がかかって傷ついてしまいます。

毛根が傷ついてしまうと、髪が生え始める時にクセが強い髪の毛が生える可能性があります。

無理に抜かないようにして自然に抜けるのを待ちましょう。

 

対策その2:頭皮は清潔に保つ

頭皮は額の2倍以上の皮脂量があると言われています。

頭皮を清潔に保つために、なるべく毎日頭皮や髪を洗った方がいいでしょう。

髪の洗い方はこちらがとても参考になります。

※東大病院HP「外見ケアQ&A集 ~女性患者さん向け~(7ページ)」より

 

対策その3:髪の長さを調節

髪の長さを調節することで、抜けた毛髪の処理や精神的なツラさの軽減などでメリットがある場合があります。

髪を切った場合と切らなかった場合では一長一短があるで、以下を参考にして自分に合った方を選ぶのをおすすめします。

※東大病院HP「外見ケアQ&A集 ~女性患者さん向け~(6ページ)」より

 

対策その4:ヘアキャップ

抗がん剤の投与中は起きていても寝ていても髪の毛が抜けてしまうので処理が大変です。

そのために便利なのが「使い捨てのヘアキャップ」。

安いものだと1枚50円くらいで手に入りますし、抜けた髪の毛を気にせずにそのまま捨てられるので手間もかかりません。

 

ココがポイント

ニット帽などは抜けた髪の毛が絡まってしまうので、脱毛が激しい時期(半月~1ヶ月くらい)にはあまりおすすめではありません。

外出時に帽子を使いたい場合は、髪の毛が絡まりにくい素材の帽子を選ぶことをおすすめします。

 

対策その5:コロコロ

髪の毛が抜け始めると「このまま終わらないんじゃないの?」というくらいに髪の毛が抜けていきます。

ほとんどの髪が抜けるのは半月から1ヶ月くらいが多いと言われていますので、その間は「コロコロ」が手放せないアイテムになってくるでしょう。

ヘアキャップと併用することで抜け落ちた髪の毛の処理が楽になります。

 

対策その6:ウィッグ

ひと通り髪の毛が抜け落ちたら「ウィッグ」が便利です。

全体的なウィッグや部分的なウィッグなど色んな種類があるので、都合に合わせて使うことができます。

特に部分的なウィッグは頭皮のムレを軽減しやすいので、暑い季節などには帽子と組みわせることで重宝します。

 

ココがポイント

一般的には、髪の毛が抜け始めることが多い抗がん剤投与開始の2~3週間前後にウィッグを用意することが多いようです。

無料で試着できるサロンなども多いので、余裕を持って準備するのが良さそうですね。

 

対策その7:帽子

ウィッグは装着や手入れに手間がかかるので、ちょっとした外出などには「帽子」の方が便利でおすすめです。

「前髪だけ」「頭頂部以外」の部分的なウィッグと併用すれば不自然さもかなり減ります。

いくつか持っておくと何かと便利なアイテムです。

 

『まとめ』:抗がん剤の脱毛|髪の毛が抜ける時期はいつから いつまで?

  • 抗がん剤の脱毛は投与開始後「2~3週間前後」から
  • 抗がん剤投与終了後「3カ月前後」で発毛が始まる
  • 「8~12か月後」にベリーショートくらいになる
  • その後は1ヶ月に約1cmずつ伸びていく

「抗がん剤の副作用による脱毛の時期はいつからいつまでなのか?」を調べてみました。

個人差はあると思いますが、抗がん剤の投与期間を除けば概ねこのようになるようです。

想像よりも抜け方が激しくてショックかもしれませんが、その間にしっかりケアと対策をして髪が元に戻りやすくしてあげましょう。

 

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