薄毛・抜け毛の基礎知識

そもそも毛髪とは?|毛髪の基礎知識を簡単にご紹介

2020-01-24

この記事では「毛髪とは何か?」について簡単にご紹介しています。

 

ヘアースタイルやヘアケアには気を遣うけど、毛髪の詳しいことって意外に知らないものですよね。

普段のケアや薄毛などで困った時に役に立つかもしれないので、この機会に「毛髪」について少し勉強してみましょう。

 

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毛髪の基本的なことを簡単にご紹介

毛髪は体の中では「外皮系」に分類される「皮膚付属器」の一つです(皮膚付属器には他に爪や皮膚腺があります)。

毛髪の役割

  • 頭皮を損傷から守る
  • 頭皮を日光から守る
  • 頭皮の熱の損失を防ぐ

他にも、毛根の周囲の神経は毛のわずかな動きも感知するため、毛には軽い接触を感知する機能もあります。

 

毛髪の構造

毛髪はこのように3層構造になっています。

 

内側:メデュラ(毛髄質)

「メデュラ(毛髄質)」は最も内側の層で、不規則な形の細胞が2~3列に並んで構成されています。

やわらかいタンパク質で構成されていて、外部からの刺激で空洞になりやすいのが特徴です。

空洞ができた毛は白っぽく見えるようになります。

 

中間:コルテックス(毛皮質)

「コルテックス(毛皮質)」は3層の中間に位置していて、細長い細胞から構成されています。

繊維状のタンパク質で構成されていて、毛の断面の9割近くを占めています。

コルテックス(毛皮質)のタンパク質・脂質・水分量の違いが髪質の違いとなっています。

 

コルテックス(毛皮質)に含まれるメラニン色素の種類や量によって髪の色が変わってきます。

人種などによって髪の色に違いがあるのはこのためです。

また、加齢によりメラニン色素が生成されなくなることで、毛髪は色を失い白髪となっていきます。

 

外側:キューティクル(毛小皮)

「キューティクル(毛小皮)」は3層の外側に位置していて、毛の細胞のうち最も角化が進んだ薄く扁平な1層の細胞(半透明のうろこ状)から成っています。

それぞれの細胞は、毛根側の細胞が先端側の細胞に少し覆い被さるように屋根瓦状に重なって並んでいます。

 

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毛髪の本数や太さ

1平方センチメートルあたり150本、頭皮全体では約10万本の毛髪が生えていることが一般的です。

 

毛髪の太さは平均すると0.08mmですが、欧米人の平均は0.05mm、日本人は欧米人の1.5倍ほどの太さだと言われています。

また、日本人の毛髪の断面は丸いのに対して、欧米人の毛髪の断面は薄く平べったいのも特徴です。

 

髪の毛の強さは、1本で100gの重さを支えることができると言われています。

これは、頭髪全体では12トンもの重さを支えることができる計算になります。

 

 

毛髪の周期

  • 2~6年間の「成長期」
  • 成長期の後2~3週間の「退行期」
  • 退行期の後3カ月ほどの「休止期」

毛髪はこのようなサイクル(周期)を繰り返しています。

 

新しい毛が生まれると1日に0.3~0.5mm毛が伸びる成長期となります。

 

この成長期が2~6年続いた後は毛根の基部の細胞分裂が止まり、2~3週間の退行期に入ります。

 

その退行期の後は毛が成長しない休止期が3カ月ほど続き、次の成長期を迎えます。

 

ココがポイント

次の成長期を迎えた時に古い毛が抜けずに残っていたら、新しい毛に押し出されて抜け落ちていきます。

1日におよそ70~100本の毛が抜け落ちるのが一般的です。

 

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『まとめ』:そもそも毛髪とは?|毛髪の基礎知識を簡単にご紹介

今回は「そもそも毛髪とは?|毛髪の基礎知識を簡単にご紹介」と題してお送りしてきました。

ヘアースタイルやヘアケアは気にするけど、意外にもあまり知らない毛髪のこと。

いつも連れ添っている大事な存在である「毛髪」のことを少し深く知ってあげて、労わってあげましょう。

 

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